ノーベル賞!今年の日本人受賞はなさそうですね。

本日10月6日のノーベル平和賞の発表は、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)だそうです。

 

後は、10月9日発表のノーベル経済学賞を残すのみです。

 

日本人は、このノーベル経済学賞のみ受賞者がいないので、是非、嬉しい知らせを聞きたいと思っているのですが、今回は、少し無理そうですね。

 

まぁ、文学賞は日系英国人のイシグロさんだったので、国籍は違えど、やはり親近感が湧いて嬉しく感じました。

 

ところで、今日発表されたノーベル平和賞ですが、必要ですかね?

 

色々と平和貢献されている方々や、今後それが期待できる方々に授与されているのでしょうが、ここ最近の受賞者を見れば、政治的利用目的で選ばれているような気もしますし、特に候補者がいない中、無理やり選んでいるようにも思います。

 

私自身は、特にノーベル平和賞は必要ないと感じているのですが、少なくとも賞を存続させたとしても、該当者がいない場合は、授与見送りでも良いのではないかと思うのです。

 

まぁ、賛否はあると思いますが、ここ数年、このノーベルウィークになると私が感じている事です。

 

ここ数年の受賞者を見て、その後も平和活動で目立っている人はいないですし、財政破たんした国が出てきたり、英国が離脱したEUへの授与は何だったのかと?思ってしまうのは私だけでしょうか?

 

ノーベル賞をテレビで観ているだけで、特にノーベル賞の受賞の有無が私の生活に影響を及ぼすわけではないのですが、少しばかり気になってしまいます。

 

では。