民進解党、そして希望の党へ合流?

今回の衆議院解散総選挙、かなり面白い流れになってきましたね。

 

民進党の解党を訴える党内の声は、以前からありましたが、この選挙直前に現実になろうとは、全く予測していませんでした。

 

昨日、スマホへYahooニュースが表示され、「前原代表が無所属で出馬か?」これには驚きましたね。

 

とりあえず、民進党は終わりを迎えそうですね。

 

そして、若狭氏が否定していた、第二民進党が始まりそうに見えるのですが、どうなんでしょう。

 

まぁ、今まで反安部をスローガンに、共闘をしてきた共産党は、一人取り残されることにかなり焦りを感じていると思いますので、今後何かしらの動きを見せるとは思うのですが、本日の解散後にも、来月10日の幸司までには、一波乱、二波乱ありそうですね。

 

しかし、選挙に勝つ為の戦略は良いのですが、理念もへったくれもなく、勝てそうな党へ寝返る輩は、本当に人として信用できないと思えてしまうのは、私だけでしょうか?

 

北朝鮮が米国が緊張状態にある中で解散を批判する癖に、いざ国会が開かれると、森友・加計学園問題の追及ばかりに精を出す貧弱な野党が、少なくとも、今回の騒動を見ていれば、生まれ変わる事はなさそうですね。

 

まさかとは思いますますが、そんな連中に政権が移る事がないように祈るばかりです。

 

では。