慢性的な腰痛って本当に治るんだろうか？

今から10年くらい前のある日、風呂上がりに濡れた足元をバスタオルで拭こうとして屈んだ時に、腰に激痛が走り動けなくなりました。

もしかして、これがぎっくり腰と言うやつか？

これが私の腰痛を抱えるようになったキッカケです。

この時は、できるだけ安静を心掛けていると、1週間～2週間程度で痛みはなくなり、通常に戻ったのですが、それからと言うもの、朝顔を洗っている時、荷物を持とうとした時など、特に力を入れるような動作でもないのに、幾度となくぎっくり腰を繰り返すようになったのです。

その内に、デスクワークをしている時や車の運転をしている時に、慢性的に腰が痛むようになってきて、今も継続している筋トレは、この腰痛が1つのキッカケとなって始めることになりました。

腹筋、背筋を鍛えれば腰痛が良くなると聞いたのですが、かなり引き締まった体になり、筋肉も付きましたが、腰の違和感は未だにありますし、やはり、たまにぎっくり腰を起こします。

毎朝、ストレッチをしているので、以前よりぎっくり腰になる回数は少なくなりましたが、常に抱える腰の違和感や、座っている時、寝ている時の鈍痛はあまり変化ありません。

痛み自体、我慢できる程度なので、これまでに病院へ行くような事は無かったのですが、気が付くと慢性的な痛みになっていたことに、やはり一度受診した方が良いのかな？と思うようにもなってきました。

ただ、若い時分から腰痛に悩む友達が何人かいましたが、病院通いして良くなったと言う話を聞いたことがありません。

これも、病院へ行く前から、腰痛を受け入れ、諦めモードになている理由の1つでもあります。

このような悩みを抱える、私のような中年は多いだろうなと思い、こんなブログ記事も作成してみました。

記事を作成する為に、色々リサーチする事で、役立つこともありましたし、今も日々の生活に取り入れていることもあります。

私自身、ずっと座り仕事なので、未だ腰痛には悩まされっぱなしですが、この記事が少しでも参考になるようであれば幸いです。

腰痛持ちの皆さん、お互い無理せず、毎日の適度な運動を心掛けるようにしていきましょう。

では。